
『京都スケッチ』を読んで頂きありがとうございます。
おかげさまで、『京都スケッチ』は「龍馬が駆け巡った京都」が67作目になりました。
作者の桜井旬は、東京で小さな税理士事務所を営んでいます。仕事で京都に出かける傍ら、『京都スケッチ』の取材や写真撮影をしています。
実は、京都生まれでも京都育ちでもない桜井旬。桜好きが高じ、たくさん撮りためた写真を全国の桜好きに見て欲しいとブログをはじめました。
記念すべき第1作目は、『藤右衛門さんと夏の桜』。京都の桜守・佐野藤右衛門さんの世界をご紹介しました。
春、街路樹として見られる桜の多くはソメイヨシノです。京都は、ソメイヨシノのお父さん桜やお母さん桜のオオシマザクラとエドヒガン、それからヤマザクラやシダレザクラなど、たくさんの桜を愉しむことができます。
桜の追っかけをしていると、京都には梅好きも多いことに気がつきました。
そんな感じで、『京都スケッチ』はいつの間にか、京都の自然や歴史、食べもの、そして人へとどんどん広がっていってます。
知らない京都に出会えたら、またブログに投稿しますので、ぜひご覧になってください。
深謝
2025.12.7 桜井旬